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楽しい少年野球と国技その2

     楽しい少年野球ができるよにするには具体的にどうすればよいかという事だが…

まず楽しくない原因… 多分日本中ほとんどそうだと思うが、 監督、コーチ、父兄に野球
               をやらされている。監督、コーチ、父兄のそれぞれの野球観 実績の  
               違いがベースでゴマすり、足の引っ張りあい、その狭間に子供がいる。
               最近はそうでないチームもあるみたいだが… 子供の野球である。

どうすればよいか… 1、代表が野球が好きな子供達を集め数チームをつくり子供達だけで野球で試合
                でも練習でも楽しんでもらう。代表は、子供の相談に乗るだけ。

              2、代表は元プロで桑田真澄のような方が望ましい。

こんな形のチームが日本中にあれば、本当に楽しむことを子供達は学んで行くし、自立心、創造性、自由と
責任等を学び、それが将来国際的にもひけをとらない大人になり、そうういう中からの方がほんとうの質、量とも高い競争力を生み、実力世界一となれるであろうし、日本の国技は正式には相撲でないので、
実力世界一、日本中の子供から大人までが本当に楽しんで野球をする時代がくれば、国技となるであろう。

柔道、バスケの暴力問題を機に、時流はその方向に向かっているように思える。
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楽しい少年野球と国技

日本の国の国技は、実質野球だと思う。競技人口、技術レベル、試合数、プロの年収、それで飯を食ってつ人の数、どれをとっても他を圧倒してる。それは多分日本人の気質にあっているからだろう。
しかし、小さい頃から本能的に好きで始めた野球を嫌いになっていく人たちもたくさんいる。私もその1人だ。
その原因は、野球にかこつけ、過去の軍国主義的な自立心、自由な発想を否定し、頭から押さえつける
未熟な幼稚な社会で育った指導者に原因があるとおもう。また野球だけでなく他のスポーツも同様に思える。
ただそれでも日本人は野球が好きな民族であることは誰しもが認めるところであろう。
本来の野球の姿は草野球だと思う。どこで見てもほんとうに楽しくやっている。これから将来子供たちが、草野球みたいにみんな、ほんとうに楽しんで野球ができる自立した日本になってほしいと願うばかりである。
                            ≫続く

by color kudo
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